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サプライチェーン&ロジスティクス向けAstra DB

サプライチェーンマネジメントでは、バーコードスキャナーやスマートセンサーなどの技術を使い、工場や倉庫で商品の在庫状況をモニタリングしています。また、サプライチェーンのロジスティックプラットフォームでは、輸送のための車両の動きを追跡するために、ロケーショントラッキングが活用されています。これらの技術により、ネットワークエッジからかつてないほどの量のデータが生成されます。さらに、これらのデータを分析し、コスト効率やプロセスの最適化に関する意思決定を行うことが必要です。

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なぜサプライチェーン&ロジスティクス向けAstra DBなのか?

大量データを効率的に拡張

Astra DBは、小規模なデータベースからスタートして、サプライチェーンシステム内のコンポーネントの増加に応じてデータベースを拡張できる従量課金制のDBaaSです。センサーの数が増えても、配送車両の数が増えても、サーバーレスのオートスケーリング機能を持つAstra DBなら、より多くのデータを簡単に搭載することができます。Astra DBは、指数関数的に増加するサプライチェーンデータを簡単に管理することができます。

分析用リアルタイムデータパイプラインを簡単に構築

CDC(変更データ・キャプチャー) for Astra DB は、Astra Streaming を搭載し、分析用のリアルタイムのデータパイプラインを作成します。CDCを使えば、Astra DBのデータをAI/MLモデルやデータウェアハウス(DWH)に瞬時に送信できます。そして、リアルタイムの商品の在庫状況、工場・倉庫の在庫、出荷・配送の車両管理などをもとに、サプライチェーンを調整を可能にします。Astra DBベースのリアルタイムデータパイプラインは、需要と供給に基づいてプロセスを最適化し、より良いサービスレベルアグリーメント(SLA)でアセットを割り当てるのに役立ちます。

多様なサプライチェーンデータに対応するマルチモデルの柔軟性

センサーやスキャナーのデータ、車両管理データは多様な性質を持っているため、サプライチェーンのデータスタックは幅広いデータフォーマットで運用される必要があります。Astra DBは、この広い範囲に対応するためにDocument(JSON)、REST、GraphQL、gRPCの各APIでマルチモデルの柔軟性を提供します。Astra Streamingは、時系列データの管理とイベントストリーム処理を可能にします。Astra DBとAstra Streaming を組み合わせることで、あらゆる形式のサプライチェーンデータを処理する柔軟性を提供することができます。

ネットワークエッジからあらゆるクラウドへ

Astra DBは複数のクラウドリージョンをカバーしており、AWS、GCP、Azureに導入することが可能です。これにより、Astra DBは、センサーやスマートトラッカーがサプライチェーンのデータを生成している世界中のエッジロケーションに近づくことができます。また、Astra DBとAstra Streamingは、インストールとメンテナンスのオーバーヘッドを排除し、あらゆるクラウド上で使用量に応じた支払いと万能なAstraクレジットによりTCOを節約します。

Astra DBの動作を見る

サプライチェーン&ロジスティクス・アーキテクチャ

Astra DBは、サプライチェーンのさまざまなソース元のデータを管理し、サプライチェーンのさまざまな要素を監視・追跡します。Astra DBとAstra Streamingとの併用で、最適化されたサプライチェーンシステムのリアルタイム分析が可能になります。

図 1 - サプライチェーン&ロジスティクス・アーキテクチャ図 1 - サプライチェーン&ロジスティクス・アーキテクチャ

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インダストリー&カスタマーサクセス

世界の貿易の約90%が海上輸送であることから、Alpha Ori Technologiesは、DataStax Astra DBを同社のSMARTshipプラットフォームとして導入することが最適だと考えました。「当社のSMARTshipプラットフォームを利用する200隻の船舶は2021年、顧客に代わって500万ドルのコスト削減と3万トンの排出量削減を実現しました。」と、Alpha Ori Technologiesの共同創業者兼エンタープライズアーキテクトである、プラヴィーン・ビスワナス氏は語っています。

リソース